建築学専攻 教員紹介

教授エルウィン・ビライErwin Viray
Sustainable Design Lab/Studio

研究キーワード「サスティナブル(持続可能)」「デジタルテクノロジー」「建築や環境再生」「ネットゼロ・サーキュラリテー」「作品集編集、展覧会キュレーション」

今日、サスティナブル(持続可能)な世界へサスティナブル(持続可能)な社会への変換が求められ、既存建築や環境や空間(ストック)の保存・再生・活用、地方の再生、が重要課題となっている。京都には土蔵・民家・町屋・庭が多く残っており、ストック活用という観点から、多大な可能性を秘めている。その活用に向けて、まずは既存建築や環境やそこでのくらしを、具体的に調査、記録し、再生・活用を探る研究に取り組んでいる。また、京都から発信する文明や文化を世界へとの関係性を模索する。
同時に、事例研究を発展させ、建築や環境再生から、自然素材を用いたサスティナブルな建築や環境やくらしに関する研究、具体的な再生プロジェクトへの展開を試みている。同時にその試みを実施するには伝統と最新の技術、デジタルテクノロジーの可能性も探索している。

Herzog & de Meuron, Elbephilharmonie: a+u 2017:03
ヘルツグアンドドミューロン・エルベヒルハルモニー:エイ+ユウ、2017年3月

Venice Biennale International Architecture Exhibition 2018 – Singapore Pavilion Curator – No More FreeSpace
ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2018–シンガポールパビリオンキュレーターノーモアフリースペースの研究

Food Shaping the City, Kyoto and City Metabolism
食文化と都市形成・メタボリズムの研究

Upcycling, Airbus 380 into something new (SIA & SUTD partnership)
エイバス380機再生•新パヴィリオンの研究

Forming/Unforming, AI and its possibilities in Architecture and Sustainable Design
形成/不形成、A Iと建築やサスティナブル(持続可能)デザインの可能性の研究

Le Corbusier, a day in life (Alliance Francaise, RT+Q. G8 A, Le Corbusier Foundation)
ル・コルビュジエ:一日の日常、フランス文化会館、R T+Q、G8A、ル・コルビュジエ財団)の研究


SUTD at Venice Biennale
https://wearesutd.sutd.edu.sg/sutd-ians/sutd-...