研究キーワード「建築史・意匠」「建築設計」「住宅設計」「設計プロセス」「村野藤吾」「情緒性」
情緒に作用する建築及び村野藤吾の設計プロセスの研究建築空間及びそれにより構成される都市空間と人の情緒との関係について考察を行う。また、日本を代表する建築家である村野藤吾の建築作品や設計図面について、主として上記の側面から分析を行い、その設計の特質を明らかにする。建築の在り様についての思考のための図面分析と、その実践としての建築設計という両側面から、新たな建築設計の手法の構築を目指す。
建築設計は人間力の総合的な発露です。研究室で企画する講評会やイベントもその力を高めるための一つのステップととらえています。(「OPEN JURY 2019」より)
京都工芸繊維大学 研究者総覧
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