研究キーワード「プロダクトデザイン「インクルーシブデザイン」「感性工学」「産学連携」
当事者を交えたプロダクトデザイン創出と社会実装プロダクトデザインを軸に、障害や困りごとを抱える当事者と共に課題を解決
し、その成果を社会に届ける活動に取り組んでいます。特に視覚障害のある子どもたちを対象とし、彼らの『知りたい』『やってみたい』という好奇心や主体性を育むための、療育玩具やツールの開発が主なテーマです。ハードウェアの創出にとどまらず、設計プロセスでは感性工学の知見を取り入れ、ユーザビリティや心理的効果を多角的に検証しています。
これまでの研究では、盲導犬とユーザ双方の負担を軽減するハンドル(ハーネス)や、義眼を使用する子どもにフィットする眼帯などを開発しました。これらの成果物は現在も継続的に活用されており、当事者のQOL(生活の質)向上に寄与する実効性の高いデザイン研究を追求しています。
盲導犬ハーネス検討・歩行実験
義眼をつける子どもにフィットする眼帯(山本光学株式会社との協働)
全盲者に「借景」を伝える触察模型の提案
京都工芸繊維大学大学院 デザイン科学域 デザイン学専攻へのお問合せは、下記の本学ウェブサイトからお願いします。
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